禁煙までの道のり
「腹いっぱいやー、たばこ吸お」
出掛けたときに「ちょっと休憩で一服しよ」
会社の休憩中に「一服しよう」
タバコ吸われている人はわかると思います。
めちゃくちゃ吸いたくなる時!この一服は最高です。
ですが私は禁煙を決意しました!
禁煙を決意した理由
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おっさん化していたから
- 臭いが臭い
- お金がかかる
- 体力が無い
- からだがだるい
- 口が臭い
- タバコ吸わない人に迷惑だった
だがそう簡単には根性がなかった私はやめる事ができずに月日が立っていた時になななんと彼女ができた!!
いいきっかけだと思い辞める事を決意した!
確実に辞める方法
わたしの中ではこれしか方法は無いと思っていたのがあるそれが禁煙外来である
決意はしたもののその時の心の中は「本当にできるんか俺」と不安が膨らんでいた
でも「やるしかねぇー」と心の中で訴え続け行動に移す
スマホで調べ車で20分ぐらいの所にある病院に電話をした
「禁煙外来の受診をしたいのですが、予約はできますか」
「水曜日が受診日になっておりますのでその日でよろしいですか?」
「お願いします」
次の水曜日に禁煙外来に行く事が決まった
禁煙外来
仕事は希望休を取り禁煙外来に行った
2時間ほどかかり検査と今後の計画やお薬の事などの話をした
検査は息を吹き肺の中のニコチン量を調べる検査である
薬の説明は、チャンピックスという薬副作用で、吐き気があるが効果が強い薬を、まず一週間は1錠飲むその期間はタバコをまだ吸ってもよい期間で2週間目から薬が2錠になり、そこから禁煙スタートである
禁煙スタート
とくに体の調子は問題無いし思った以上に吸いたい気持ちや、イライラする気持ちが無い
すごい、ラッキー、これは止めれるぞと思う。
今まで1週間以上禁煙した事なかったが、少し希望が見えてきた
1週間がたち、1ヶ月がたった
病院の通院の日である
検査をして合格をしてまたお薬をもらう
検査をして数値に異常が出れば吸ったとみなされ、お薬はもらえなくなり、そこからは自力でしないといけなくなりそれまでの努力が水の泡となる
副作用
3か月後より1週間に1度吐き気がある
副作用のせいである
タバコは吸いたくは特になかった
その後の受診で医者に相談するがその後は吐き気が無くなった為、そのまま飲み続ける
禁煙成功
最後の受診日である
薬は前日になくなり禁煙を初めて4ヶ月がたっていた
タバコは吸いたいとは思わなかった
やり遂げた感じでいっぱいだった
表彰を頂いた
これからが本番だ
その後2年がたった、タバコとは無縁の生活でとても充実している毎日である
やめたいけどなかなかやめれない人はぜひ禁煙外来を考えてみてください
本当にタバコやめれてよかったと思ってます
ポジティブになりいろんな事に挑戦できるようになってきたと思います